EQUIPMENT設備・仕様
SECURITY SUPPORT
安心を支える24時間体制のホームセキュリティと安心サポート。
エレベーター内カメラ
エレベーター内の映像が1階エレベーターホールに設置したモニターTVに映り、安全性を高めます。
敷地内カメラ
敷地内には、録画機能付きの防犯カメラを設置しました。
セキュリティロックシステム
カラーTVモニター付ハンズフリーインターホン
カラーTVモニターで来訪者を確認できるので、お子様の留守番時も安心です。
エントランスセキュリティシステム
Aセキュリティサムターン
ボタンを押して回すというキーアクションで使用するため、針金などで引掛けて回すといった手口を防止します。
B鎌式デッドボルト錠
バールなどの工具によるこじ開けに強い、鎌式デッドボルト錠を採用しました。
Cドアスコープ
広視野で左右上下に死角がなく、外部から取外しが困難な構造です。
D玄関灯
わが家への入り口となる玄関ドアの横には、玄関灯を設置しています。わが家のぬくもりを感じる明かりです。
確実な10年保証でサポートします。(住宅瑕疵担保責任保険)
住宅瑕疵担保責任保険とは、平成21年10月から施行された住宅瑕疵担保履行法に基づく「新築住宅に義務づけられている構造耐力上主要な部分等について10年間の瑕疵担保責任」を販売業者(建設業者)が確実に行えるように、補修費用を保険でサポートする制度です。
※保険金には住宅1棟あたり、および登録業者の支払限度額があります。※1年経過後、住宅瑕疵担保責任保険は任意保険になります。
- 01
- 施工基準と現場審査があります。
- 02
- 万が一、業者が倒産しても保証は継続します。
- 03
- 確実な10年保険。
- 04
- 紛争処理の対応。
STRUCTURE
暮らしの安心・安全を守る構造。
建物全体をしっかり支える強固な基礎
事前に標準貫入試験等の地盤調査を行い、その結果を基にその土地に合わせた強度や耐久性を考慮し設計を行っています。工場生産による高精度、高性能の杭を採用。さらにストレート杭と節杭を併用することにより、高支持力を保持でき、杭長25m、杭径600mm〜800mmの杭を23本打ち込むことにより、高い耐震性を実現。建物の安全性を向上させ、そこに住まう方を守ります。
耐震壁のダブル配筋
地震時に建物にかかる水平力が作用する耐震壁に、よりねばり強さを発揮する二列配列のダブル配筋を採用しています。
※一部壁を除く
1遮音&断熱&結露防止の外壁・戸境壁
躯体のコンクリート厚を、外壁妻側耐震壁220mmと、戸境壁はBタイプCタイプ間は200mm(2階220mm)に設定しました。また外壁部には断熱材を入れ断熱性、省エネ効果を高めるとともに、結露の防止にも努めています。
※戸境壁に関して、AタイプBタイプ間及びCタイプDタイプ間は、軽量耐火間仕切を採用しております。
2△LL(Ⅱ)-3等級の遮音性能の二重床構造
上下階住戸へ生活音の伝わりを軽減するため、床スラブ厚を300mm(水まわりは200mm)確保。さらに、△LL(Ⅱ)-3等級の置床式二重床を採用することによって、遮音性に優れた建物構造を目指しています。
3堅牢な鉄筋コンクリート造
柱や梁、壁に流し込むコンクリートはセメント量に対して加える水分量を55%以下に設定して、コンクリートの収縮を低減。建物の耐久性を高める、より堅牢な造りになっています。※タイプにより一部異なる場合があります。詳しくは係員にお尋ねください。
マンション全体を包む断熱構造
住戸内の冷気や暖気を逃がさないようにすることが夏は涼しく、冬は暖かく暮らすポイント。外壁全体に断熱材を採用。建物全体を包むように断熱材を施しています。
コンクリートかぶり厚
鉄筋を雨から守るコンクリートの厚み「かぶり厚」は、法律で[柱梁30㎜、その他の部位20㎜〜60㎜]の厚さが義務づけられています。「ラコント西鉄久留米」は、30㎜〜40㎜のかぶり厚で建物を保護しています。
耐久性の高いコンクリート
主要構造体である柱や梁に、27〜42N/㎟のコンクリートを採用しました。緻密で劣化しにくく、耐久性の高いコンクリートです。
対震玄関ドア枠
地震で玄関のフレームが変形しても、玄関ドアが開く対震ドア枠を採用。万一の住戸内への閉じ込めを防ぎます。
防音性に優れたT2サッシ・ペアガラス
毎日を快適にお過ごしいただけるよう、外部からの音を軽減する防音性に優れたT2サッシ・ペアガラスを採用しています。
消音効果を高めた排水設備
水廻りと居室(LD以外)の壁は可能な限り天井・床スラブまでプラスターボードを貼り伸ばし、遮音効果を高めています。
住宅性能評価を取得しています。
「住宅性能評価書」とは、まだ建物が建つ前の段階で評価結果をまとめた「設計住宅性能評価書」と、施工プロセス並びに完成段階の評価を経た「建設住宅性能評価書(取得予定)」の2種類があります。